中古足場を売るこの資材センターに、もうすぐニューフェイスがやってきます。
あと2週間ほどです。
ニューフェイスはベトナム人の2人です。
技能実習生制度という制度を使ってやってきます。
現在は、ＳＩＳＥＩさんというところで日本語のお勉強中です。
来月の10月4日に野田の資材センターにやってくる予定です。
で、先日社長はその実習生たちと一足先に対面してきたそうですが、あまりにも日本語ができないということでした。
どのくらい話せないのかといいますと、現在資材センターのヤードで働いている私の夫と同じくらい話せないんだそうです。
はあ、私の夫にも、もうちょっと日本語の勉強を頑張っていただかないといけませんね。。。
なので、私たちにもベトナム語が少しはわかるようにしておいてほしいとのことでした。
まあ、ベトナム語はよくわかりませんが、とりあえずニューフェイスが来るのを楽しみにしています！
ちなみにベトナム人のお仕事は、もちろん中古足場材の整備などとなってくるのですが、私の夫がそのベトナム人たちに仕事を教えていくことになりそうです。
あと、5時に仕事が終わった後には、少し残業で日本語の勉強を教えることになりそうです。。。
まあ、日本語を教えた経験は過去にもありますので、そういう経験のない方よりかはうまく教えることができると思います。
それも併せて楽しみです！！
そういえば、営業の方が、ベトナム人の性格みたいなものを調べたそうですが、ベトナム人は、会社で必要なものはすべて会社が用意するという考え方だそうです。
例えば、会社でお弁当が出るのは当たり前、作業着は会社から出してもらうのが当たり前という考え方なんだそうです。
そういえば、私の夫も、パキスタン人のヤードの作業員も、なんとなくその思考っぽいことを言っていたなあと思いました。
まあ、私の個人的な意見で言わせていただきますと、強制的に必要なものくらいは会社が用意するべきだと思いますね。。。